蛙文学館
Tuesday, May 17, 2005
かはづなく…
蛙(かはづ)なく
井手の山ぶき
ちりにけり
花のさかりに
逢はましものを 古今集より
河鹿も花を惜しむように鳴いている井手の山吹は散ってしまっていたよ。花の盛りの時に逢いたかったのに。
昔は蛙と書いてかはずと読み、かじかのことを指していたそうですが、では「かえる」は何?
originally posted by Nakk
posted by ところ @
12:27 PM
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