Wednesday, June 15, 2005

雨蛙

何か忘れているようで、やっと思い出したのが「雨蛙」。
なんと志賀直哉でした。長誉善郎に捧げるという巻頭言があった。
大正13年(1924)、治安維持法の成立と同じ年の5月に発表、小林多喜二が貪り読んだらしい。
主人公夫婦の微妙な心理と電柱(木)に宿る夫婦蛙と。感心しました。

Originally Posted by Nakk

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